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受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
句集「長女」
(文學の森)
三島 ひさの
(77)
なんとも豊饒にしてスケールの大きい俳人が出たものだ。「わが入る墓なり蝮注意札」「初恋の人しょぼくれて紅葉狩」etc.ユーモア句の数々。「秋扇や流し目憎き仁左衛門」の粋と洗練。わけても真骨頂は、「行く春や布石の裏目裏目に出」「石蕗咲いて昔の人が妻連れ来」のごとき、人生への深くほろ苦い洞察の籠った俳句逍遥であろう。
日本文芸
アカデミー
大賞
「ずいひつ神髄」
(北の杜編集工房)
榎並 掬水
(73)
日常と幻想のあわいを行きつ戻りつし、自在に筆が滑らされ、気がつくと術中にはまったごとく陶然と引き込まれてしまう。特に花を慈しむのと同格に、妻君について語られる筆致に、そこはかとない愛情が滲み出ていて味わいがある。随筆の極意を写し取ったような名文。
日本文芸
アカデミー
大賞
「現代思想で読む映画」
(図書新聞連載/出版予定)
田辺 秋守
(50)
映画は、「視る」ことの快楽と「視られる」ことの至福を包含する。観客の側に立つなら、自身の内なる「欲動」を曝し、世界を開く試みでもある。筆者の企みのまま、「多少理論的な知見を加え」一回性の体験だけではわからない、「複雑な細部をもった」作品を理解して「読み解く」ために、本書は恰好のテクストとなろう。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
「ひとすじの道」
(出版予定)
北村 鈴枝
(91)
背筋の伸びた気骨ある生き方をそのままに窺わせる、凛とした文章の名手だ。徒然の随想から迷い猫との交流、箏曲手習いと、興味はどこまでも貪欲に尽きない。全編ユーモアの宝庫だが、置き忘れさえも、座敷わらしの仕業とおどけてみせる「したり顔」の可愛らしさが、この人の本領だろう。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『10個に切れているカステラ』と『ホールケーキ』で算数」
(出版予定)
杉下 賢次
(51)
算数嫌いの子供を少しでも減らしたいという純粋な動機に端を発し、『家族が幸福になる算数の本』という本を執筆。本書は小数・分数の概念をもっとやさしく教えることはできないかと、独自の工夫と画期的なアイデアでよりバージョンアップしたもの。算数に携わるすべての教師・親・子供にとっての福音書。
日本文芸
ミネルヴァ
大賞
「YUBISASHI
 パリ×アンティーク」」
(情報センター出版局)
畑中 ひろこ
滞仏20余年におよぶ蚤の市での蒐集歴をもとに、アンティークへの熱い思いが寄せられている。美しい写真が満載で、骨董の世界の尽きせぬ魅力・奥深さを堪能できる。著者の美意識の高さと、万人を虜にする「花の都」に秘められた、歴史的文化遺産の一端がぎっしり詰まっていて、傍らに愛蔵したくなる一冊だ。




第1回 日本文芸アカデミー賞
受賞祝賀会

わが国の学術の発展と国際貢献を目的に活動を展開する特定非営利活動法人日本アカデミー協会(古川のぼる理事長=教育評論家・ふくろう博士)は、50歳以上120歳を対象にした『日本文芸アカデミー賞』を制定しました。
わが国の学術の発展と国際貢献を目的に活動を展開する特定非営利活動法人日本アカデミー協会(古川のぼる理事長=教育評論家・ふくろう博士)は、50歳未満を対象にした『日本文芸ミネルヴァ賞』を制定しました。
 

芥川賞はじめ、著名な文芸賞は若者や働き盛りの人たちが中心になっています。50歳以上の方の活躍は、なかなか難しいのが現状です。しかし、自分史がブームになっていますが、長い年月をかけ、さまざまな経験をつんできた50歳以上の高齢の方々の作品には、その人でなくては書けない味わいの深いものが生まれています。
『日本文芸アカデミー賞』は、こういった作品にスポットをあて、きちんと評価して活躍の場が広がるきっかけを与えることで、高齢化社会を迎えた日本の文化発展に貢献していきます。
120歳まで長生きをすることが目標という元気な方々がいます。50歳からは、第二の人生です。これからの人生を、心豊かに過ごして頂くための文芸賞です。
また、進む国際化のなかで在日や海外の方の作品を募ることは、日本文化への大きな刺激となるものと言えます。




※上記資料は、クリックすると別ウインドウでご覧いただけます。




『あぐり白寿の旅』
吉行 あぐり    吉行 和子

『不東庵日常』
細川 護煕


『告白』
チャールズ・R・ジェンキンス

『日本の針路を問う』
木下 義昭

『いのちの哲学詩』
日野原 重明


『凄絶な生還、うつ病になってよかった』
竹脇 無我.


幸福を売る男』
芦野 宏

『竹中式 マトリクス勉強法』
竹中 平蔵

『だから、男と女はすれ違う』
NHKスペシャル取材班


過去の『日本文芸アカデミー賞・日本文芸ミネルヴァ賞』受賞作一覧
年齢は授賞当時のもの。主な作品のみ掲載。

第10回
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
「廣松渉における人間の研究/ほかに『俳句無情』など十三編」
(竹書房)
成清 良孝
(79)
筆者と同じ柳川に郷を置く巨星、廣松渉氏の人間的エピソードを綴った一編が異彩を放つ。どの小品も通俗に流れる一歩手前で、ディレッタントと高踏の矜持を存しているのは、長年の教師生活で染み付いた灰汁の故か。実際にさもありなんと想像される点が、人物逍遥的にも興味深く読める。
日本文芸
アカデミー
大賞
「知られざる素顔のパキスタン
 日本人ビジネスマン奮闘記」
(共栄書房)
波勝 一廣
(65)
氏原 やすたか
(60)
われわれにとって近くて遠い国、イスラム社会で長く駐在した著者による、迫真のルポ。ファッションや料理といった身近な関心事から入り、時に辛辣に、ユーモアも交えた切り口は読み応えあるが、話題が女性問題や人身売買、貧困や犯罪に及ぶと、この国の底知れぬ深部に震撼とさせられる。単なる観光ガイド的読み物とは一線を画する力作。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
「夫の中のブーメラン」 高松 翔子
(82)
見合い結婚当初より、理不尽な扱いと暴力に耐え忍んだ一女性の怨嗟がこもった作品。現代の感覚では理解困難な「常識」も散見されるが、元夫の仕打ちを自身の不幸に集約せず、「戦争」現場の体験から来る「怒り」がブーメランのごとく、己を襲い、二重人格にさすとの醒めた認識が、著者自らの人生に救いと鎮魂をもたらしている。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
「なぞの王様・愛を食べるモンスター」 桜華 澄
(53)
童話につきものの「同一パターン」の繰り返しによる手法が、子供に安心感や次への期待をもたせる<寓意的>効果を生んでおり、物語世界に自然にスッと溶け込んでいける。小編だが、読後感爽快で、心に残る作品。
日本文芸
ミネルヴァ
大賞
「新時代へ羽搏く“梟”の挑戦〜怠ける者は不満を語り、努力するものは希望を語る〜」
(JAA出版)
古川 隆弘
(41)
家庭教師派遣業を創案した父から息子へと、経営に続き「ふくろう博士」の称号もバトンタッチされることとなり、自らの生い立ちを振り返りつつ、決意を述べた書である。 トップの成功譚にありがちな夜郎自大的な厭味がなく、ありのままをさらけだしている点が読後感爽やか。経営者個人がめだつよりもむしろ家庭教師一人一人に光を充てたいという姿勢からは、父の意志を受け継ぎながらも独自の道を行くという思いが伝わってくる。
第9回(2009年9月13日)於中野サンプラザ
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『食は香辛料にあり』
(自費出版)
畑中 秀
(76)
「食は人間の生きる楽しみであり、生きている証であり、生きることの主張である」と断言する著者の食文化及びその外縁に関する、碩学広汎な造詣の詰まった一冊である。食べるというシンプルこの上ない行為にかほどの情熱と含蓄を吐露できるのは、人間的にもよほど豪胆な証左であると思われる。
日本文芸
アカデミー
大賞
『社長は「鬼」の目で人を見抜きなさい』
(すばる舎)
染谷 和巳
(68)
会社を生かすも殺すも、人次第。経営者の眼力がいかに社の命運を決するかを、豊富な実例とともに考えさせる。決断を迫られた際にどう対処するかで「人」の器がわかる。すべての経営者必読の書
日本文芸
アカデミー
大賞
『池田大作の事』
(飛鳥新社)
千葉 隆
(62)
創価学会に懐疑的・批判的な世間一般の声を代表して、出版社主自らが挑発的な質問をぶつけ、尖鋭的学会員である著者が舌鋒鋭く切り返すという、凡百のヨイショ一辺倒のお題目書とは、一線を画する内容になっている。今や無視できない勢力となった「創価学会とは何か」を世に問う問題作である。
日本文芸
アカデミー
大賞
『あなたは絶対3カ月で結婚できる!』
(現代書林)
山田 一代
(61)
未曾有の結婚難ともいえる昨今「結婚」も「就活」同様、ノウハウと戦略が必須の時代となった。今までにまとめたカップル、ご縁に至らなかったケースなど、それぞれの事例が迫真的に伝わり、まさに「縁は奇なもの」、結婚とは永遠不変の人生の縮図であると思わせる。
日本文芸
ミネルヴァ
大賞
『だから、男と女はすれ違う』
(ダイヤモンド社)
NHKスペシャル
取材班
水野重理(40)
奥村康一(41)
高間大介(48)
恋のメカニズムや賞味期限・男女の未来といった、万人共通の興味を、男と女の脳の違いから解析している。古くて新しいテーマだが、「快楽・報酬系のドーパミンにより、恋の炎が燃えさかる」「性欲は誰でもいいが、恋愛は誰でもよくない」理由を知ると、「我々は、結局は脳の機能に支配されている動物なのだ」と思い知る。
第8回(2008年11月)於上野精養軒
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『アホは神の望み』
(サンマーク出版)
村上 和雄
(72)
遺伝子工学の世界的権威がたどりついた人生の究極の知恵が、今ここに明かされる。自然と生命には、「生きすぎない」という節度も備わっており、全体の秩序や調和を保っているという指摘は至言である。
日本文芸
アカデミー
大賞
『63歳・東京外語大3年
老学生の日記』
(産経新聞社)
坂本 武信
(65)
病気を機に定年前に退職…濡れ落ち葉はダメと妻に言われ、ヒマツブシ・ボケ防止のため学生となった著者が挑んだのは、難解なポーランド語。第2の人生への手引きとしてばかりでなく、若い者が読んでも大いに元気を与えられる。
日本文芸
アカデミー
大賞
『壊れた福祉』
(講談社)
中里 憲保
(63)
福祉に頼らねば生きていくにも困難な人々を、政府の後期高齢者医療制度はバッサリ切り捨てにかかっている。本書は、還暦記者が自ら現場を辿り、福祉の惨状を告発した執念のルポ。国民の声なき声・怒りを喚起し、「人間らしい」最期の迎え方を考える上でも、必読の書。
日本文芸
アカデミー
大賞
『人生いろいろ 長男の結婚』
(文芸社)
森 あるか
(59)
本書は、島倉千代子さんが審査員を務める「人生いろいろ大賞」受賞。長男が年上・子連れ・バツ一の女性と結婚し、子供も誕生予定という団塊世代の人生に突如降りかかった一大局面。TVドラマ化もされた人気ドラマの原作。
日本文芸
アカデミー
大賞
『竹中式 マトリクス勉強法』
(幻冬舎)
竹中 平蔵
(57)
ごく普通の家庭に生まれ育った著者が、サラリーマン、学者、大臣にまで上り詰めた勉強法を伝授。「勉強」には終わりがないと主張し、「世の中を良くするために経済学を学ぼう」と思い続けてきた、著者からのメッセージの詰まった一冊である。
日本文芸
ミネルヴァ
大賞
『石井訓』
(光文社)
石井 慧
(21)
数々の破天荒な発言で注目を浴びた石井慧氏の型破り語録。一読すると、意外なほど気遣いにあふれた努力家でもあったことが知れる。両親の言動からは、「この親にしてこの子あり」というところが伝わってきて、子育て・教育論の書としても読める。
第7回(2008年5月27日)於中野サンプラザ
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『あぐり白寿の旅』
(集英社)
吉行 あぐり
(100)
吉行和子
(72)
仕事一筋の元気な「孟母」と自他共に認めるあぐりさんだが、明治・大正・昭和・平成を生き継ぐ女性としての当たり前の感覚に根底で支えられ、身近な花や暮らしの風物・旅を愛し、また家族を大切に思われてきたかということが本書によりうかがい知れる。女優の娘・和子さんとの文字通り二人三脚からなる共著である。
日本文芸
アカデミー
大賞
『 芝居茶屋』
(文学界掲載・文芸春秋社)
三田 華 貧しさのために文字を知らぬ少女が、道頓堀の芝居茶屋で読み書きを教えられ立派なお茶子に成長してゆく過程が、精緻な筆で描写されている。芝居や着物への造詣も深く、歌舞伎ファンには堪らない作品。第19回織田作之助賞受賞
日本文芸
ミネルヴァ
大賞
『脳をきたえるインド数学ドリル
(入門編・中級編)』
(日東書院)
ニヤンタ・
デシュパンデ
(34)
近年IT産業へのめざましい進出を遂げているインドには、2桁3桁の計算も楽々答えが出せる、こんなとっておきのやり方があった。0を発見した国、インドに伝わる魔法の法則で、あなたも脳を活性化し、暗算名人になってみてはいかが?
第6回(2006年度12月・応募作品数203編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『巣箱 森のいのちを育てる』
(くもん出版)
国松 俊英
(67)
大木の幹にできた穴、すなわち樹洞は鳥たちの住まいであった。今、日本では大木も減ったが、樹洞の代わりに巣箱をかけて森のいのちを育てる試みがなされている。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『かたしな句集』
(片品村俳句作家協会)
千明 政夫
(75)
山間地での厳しい生活の中、文化の向上を目指しながら、名もなくひっそりと生きている人達にも光を充ててほしいという著者と想いを一に、尾瀬の地の村人達有志は句作に励んでいる。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『七月六日の赤い空』
(土曜美術社出版販売)
安永 圭子
(71)
軍国少女だった著者が体験した十代の甲府空襲のポエジー。現実にあった凄惨な記憶が、淡々とした筆致で描かれており、戦争を知らない世代にも是非読んでほしいと思われる。
第5回(2005年度12月・応募作品数273編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『いのちの哲学詩』
(ユーリーグ社)
日野原重明
(94)
「あなたを本当に愛することができる前にもっと自分を愛せる私になりたい」94歳の処女詩集の中で、日野原医師はこう語る。特に感銘を受けるのは、愛するものを喪った孤独の友へ、「耐えること」の先に「遠からず訪れる、輝く朝が明ける」=<希望>が待っていると訴える一節である。
日本文芸
アカデミー
大賞
『告白』
(角川書店)
チャールズ・R・
ジェンキンス
(65) 著
伊藤 真 訳
米軍兵士としての韓国駐留中に北朝鮮に脱走してから、この人の人生は歴史の波に翻弄されることになる。闇の中にあった北朝鮮の国内事情が、僅かでも明かされたことの意義は大きい。
日本文芸
ミネルヴァ
ゴールド賞
『みぽりんのえくぼ』
(文芸社)
文:岡田 典子
絵:岡田 美穂
白血病のため13歳で短い命を終えた美穂ちゃんのお母さんが、娘の書いた絵手紙をもとに綴った闘病記である。同じ年頃のすべての子どもや親達にも、ぜひ手にとってほしい一冊だ。
第4回(2004年度12月・応募作品数255編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『不東庵日常』
(小学館)
細川 護煕
(66)
隠居して、晴耕雨読と晴耕雨陶を楽しむ著者は、時の総理・細川家第十八代目当主である。人境に庵を結び、俗事や瑣末なつき合いに煩わされず、自由な心で生きていたいという著者の思いは、陶淵明や兼好、長明など先人の生き方にも繋がってくる。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『臼井定一作品集 ステンド・グラス』
(ステンドグラスバロック社)
臼井 定一
(57)
本書は、ステンドグラス工芸家・臼井定一氏の作品を写真集としてまとめたものだが、西洋のキリスト教文化の中で誕生した「ステンドグラス」のその華麗さ、優美な光彩に圧倒される。
第3回(2003年度11月・応募作品数216編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
大賞
『樹林 遥か-その光と影-』
(講談社)
内田 和子
(84)
魚と蝶の好きな少年の目を通して、戦時中から終戦までのごく普通の家庭に起きた様々な出来事が童話的に描かれている。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『凄絶な生還
うつ病になってよかった』
(マキノ出版)
竹脇 無我
(52)
俳優・竹脇無我のうつ病闘病記で、入院生活を通じての交遊も感動的に描かれている。本人の努力も生々しく語られ、うつ病患者に勇気を与えてくれる。
日本文芸
ミネルヴァ
ゴールド賞
『プロ家庭教師の技』
(講談社)
丸谷 馨
(46)
家庭教師は受験産業の中でも重要な位置を占めているが、その実像に迫ったルポとして、家庭教師にとっても家庭にとっても必読の書。
第2回(2002年度11月・応募作品数303編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『教育に夢を託して』
(教育報道社)
秋谷 博
(82)
わが国の義務教育に長年携わった著者が、各時代に台頭した教育論を踏まえ、現場人として新機軸を打ち立タてた教育論の数々。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
〜踏みわけて訪ねる名刹の数々〜
『近江路の古寺を歩く』
(山と渓谷社)
大石 真
(82)
近江を知れば知るほど歴史的にも、現代のロマンを感じさせる点からも、奥行きの深さをもつ名刹セツ・風土であることが本書により知れる。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
童句集『少年期』
(童句振興協会)
広沢 一岐
(70)
新しい児童文学ジャンルである「童句」の創始者の偉業を偲んで、その発展普及に願いを込めて選んだ春夏秋冬新年の句、270句を収録した童句集。
第1回(2001年度11月・応募作品数264編)
受賞の種類 作品タイトル
(出版社)
著者名
(年齢)
受賞内容・選評
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『碧瑠璃』
(書籍ひねや)
大石 眞人
(81)
幼なじみの男女が、それぞれの人生をドラマティックに歩む姿が躍動的に描かれ、一気に読ませる。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『児玉飛行場哀史』
(文芸社)
北沢 文武
(66)
第二次大戦終結当時の群馬県児玉飛行場における軍隊の混乱した様子が描かれ、平和の貴さを後世に伝える作品。
日本文芸
アカデミー
ゴールド賞
『日だまり』
(近代文芸社)
比留間 美代子
(69)
自然と人間のかかわりを曇りのない眼でとらえて、読後感さわやかな作品。



「日本文芸アカデミー賞」の
選考部門(11部門)
a.小説 b.詩歌
c.エッセー d.評論
e.戯曲 f.自伝(自分史)
g.郷土史・民話

h.紀行文

i.学術論文 j.童話
k.その他  
   
対象分野の原稿(手書き原稿、ワープロ原稿、どちらでも可)
出版された書籍(自費出版、再版書籍も可)の場合は、出版の年度は特に問わない。


(なお、当日本アカデミー協会は、文芸の賞を対象としており、映画の日本アカデミー賞とは全く別団体です。また、日本文芸アカデミー賞の応募・授賞に際し、年会費は一切不要です。)

選考委員・・・ 市村美就夫(日本作家クラブ理事長)
志茂田景樹(直木賞受賞作家)
花田紀凱((株)宣伝会議))
古川のぼる(日本アカデミー協会理事長)
石原萠教((社)日本出版協会理事長)
村山みゆき
高田佐登志
松本紀子
清水義之

応募期限・・・ [年1回]毎年6月30日(当日消印有効)
   
表彰日時・・・ 毎年11月吉日
   
申込要項請求先および応募先
〒164-0001
東京都中野区中野3-36-12 日本家庭教師會館
NPO法人 日本アカデミー協会『日本文芸アカデミー賞』
     
『日本文芸アカデミー賞』に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人 日本アカデミー協会 理事長 古川のぼる
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-12 日本家庭教師會舘
TEL 03-3229-7110 FAX 03-3229-7710 email : info@npojaa.or.jp
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